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空き家になった実家を放置することによる想定されるデメリット

2016.02.27 | お知らせ

大きく4点が考えられる。
先ず第一に、家に住まないことによる畳が腐り屋根が雨漏りし、雑草が茂ることによる、資産価値が低下します。
第二に、空き家にはネズミが住みやすく、雑草に蚊などが発生しやすくなります。その為、近隣住民から苦情がでてくるでしょう。
第三に、空き家だとわかると、ごみを不法投棄され、火災のもとになります。
最後に、空き家を維持するにも費用がかかり、また、近隣住民とトラブルになることで裁判費用もかかってくるでしょう。
このように、資産価値が低下した後で、家を取り壊しても、
土地の売却価格よりも解体費用の方が高くつく場合もあります。
誰の得にもならないので、家族全員でよく相談して誰に家を相続してもらうかをよく考えましょう。

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